議会報告

練馬区ゼロカーボンシティへ

令和4年第一回定例会の所信表明にて、前川区長は2050年の二酸化炭素実質排出ゼロに向けて、来年度中に脱炭素の実現に向けた計画を策定すると述べました。
これを受けて国は練馬区をゼロカーボンシティとして認定され、国内542番目の地方自治体となりました。
住宅都市練馬区は二酸化炭素の5割以上が家庭から排出されており、区民一人ひとりの行動が大きな意味を持ちます。
今回の私の一般質問では、区の庁有車のEV化と急速充電器の設置、シェアサイクルポートの増設など脱炭素に向けたインフラ整備を求めました。
今後、プラスチックごみ削減、不燃ごみ金属類資源化など更なる働きかけを行なってまいります。

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